新入社員へ
更新日:8月20日
活躍・成長を期待します
全国の新入社員の皆さん、警備業はいかがですか?――。社員研修や新任教育も済み、そろそろ現場配属の頃ではないでしょうか。
皆さんが入社した警備会社は、それぞれ仕事内容も規模も違うでしょうが、社会の安全安心を担う「生活安全産業」という点で共通しています。
オフィスビルや商業施設などの出入管理、道路で行われる各種建設工事での車両や歩行者の安全な誘導、空港での手荷物検査、イベントや祭礼での来場者の事故防止、駅やコンビニにあるATMの保守管理――など今や警備業は国民生活に不可欠な仕事となっています。特に近年は、「トクリュウ」「闇バイト」など物騒な犯罪が各地で相次いでいますが、拡大するホームセキュリティーに代表されるように警備業への期待やニーズはますます高まっています。
一方で、皆さんが警備業を選ぶ際、周囲から「危ないんじゃない」「炎天下で立ちっぱなしだよ」「給料安いのでは」など、さまざまな心配する声を耳にしたと思います。
しかし、安心してください。現在、警備業界を挙げて、これら課題に真剣に取り組んでいます。
熱中症をはじめとする労働災害防止については、厚生労働省が今月からスタートさせた「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」に、警備業の全国団体「全国警備業協会」が業界団体として唯一、主唱者として参画しています。賃金をはじめとする処遇改善には、警備業を所管する警察庁と一緒になって適正な取り引きを推進し、賃金の原資となる適正警備料金の実現に取り組んでいます。
わが国のすべての職場で深刻となっている人手不足に対しては、ITやAI、さらには警備ロボットの開発により、作業の効率化や危険な作業からの解放が進められています。
警備会社や警備業のさらなる発展は、新入社員の皆さんの頑張り次第です。警備業の担い手としてのますますの成長と活躍を期待しています。
人手不足の中、労働力“売り手市場”の中、警備業を選んでくれた若者は、業界共通の貴重な「人財」である。新入社員はじめ警備業で働く皆が幸せになることが各社、警備業の発展につながることは言うまでもない。
【休徳克幸】


