旭日双光章を受章 春の叙勲
上田紘詩氏(石川警協会長) 赤羽淳氏(長野警協前会長)
政府は4月29日、「令和8(2026)年・春の叙勲」受章者を発表した。警備業からは石川県警備業協会会長(東洋警備保障代表取締役)の上田絋詩氏(70)と前・長野県警備業協会会長(日本連合警備代表取締役)の赤羽淳氏(70)が旭日双光章を受章した。警備業の受章者は計39人となった。
上田絋詩(うえだ・ひろし)氏は、1980(昭和55)年に東洋警備保障(石川県金沢市)に入社。87年に常務取締役、97(平成9)年に代表取締役に就任した。
石川県警備業協会では、98年5月に理事、2003年5月に副会長に就任。05年5月に理事、19(令和元)年5月に副会長、21(令和3)年5月から会長を務めている。
24年1月1日に発生した能登半島地震では、会員の被害状況の把握や関係機関との連絡調整を指揮。被災地での防犯啓発活動、復興に向けた警備業の取り組みを推進。各県協会関係者と「災害発生後の初動対応」などをテーマに意見交換を重ねる。
全国警備業協会では、労務委員会委員を21年6月から務めている。
主な表彰歴は、04年石川県警察本部長・県協会会長連名表彰(警備業功労者)、21年全警協会長表彰(警備業功労者)、23年警察庁長官・全警協会長連名表彰(警備業功労者)など。
赤羽淳(あかはね・あつし)氏は、1976(昭和51)年4月に日本連合警備(長野県松本市)に入社、93(平成5)年8月に代表取締役に就任した。
長野県警備業協会では、95年4月に理事・副会長に就任。2009年5月、会長に就任して15年5月まで6年にわたって務め、各種の協会活動を活発に推進、業界発展に尽力した。
全国警備業協会では、防災委員会委員を09年5月から12年5月にかけて、教育委員会委員を12年5月から15年6月にかけて、それぞれ務めた。
主な表賞歴は、09年長野中央警察署長感謝状、11年全警協会長表彰(警備業功労者)、12年松本警察署長感謝状、12年警察庁長官・全警協会長連名表彰(警備業功労者)など。


