創業60周年の式典・祝賀会
更新日:8月20日
セントラル警備保障
セントラル警備保障(CSP・東京都新宿区、市川東太郎代表取締役執行役員社長)は3月10日、「創業60周年記念式典・祝賀会」を港区内で開催した。
会場は、JR東日本が街づくりを推進し同社が警備を担う「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」内の施設。各界から240人を超える関係者が出席して節目を祝った。
記念式典では、特別功労者3人、優良社員42人、永年勤続者53人、優良運転者6人が表彰された。
市川社長は一人ひとりに表彰状を手渡し、「中期経営計画『想い2030』を皆さまとともに実現し、より良い会社づくりを進めていきたい」と述べた。
「慰霊式」も執り行われ、役員や関係者が物故者の冥福を祈って黙とうを捧げ、献花を行った。
記念祝賀会では、市川社長は関係者に感謝の言葉を述べた。セキュリティプラットフォーム「梯(かけはし)」など新技術の導入に触れ、「創業の理念に基づいて、より高度な安全・安心と快適なサービスを提供して社会に寄与し、持続的な成長に向けて取り組みを進めたい」と言葉に力を込めた。
来賓のJR東日本・喜㔟陽一代表取締役社長は、CSP創業者・森田健三氏の思い出を振り返った。JR東日本とCSPは1997年に業務提携・資本提携。その4年後の2001年、森田氏はJR東日本を訪れて当時の大塚陸毅社長と面談し「CSPという警備会社は“社会の公器”であり、社員のことを考え自分が所有するCSPの株式を譲渡したい」と話した。それから程なく、森田氏は逝去したという。「亡くなる直前におそらくは入院先から面談に訪れたのではないか。当社とCSPとの連携は、森田さんの熱い思いに端を発して深まったのです」と語った。
サプライズゲストとして、CSPのイメージキャラクター・岡田准一さんが登壇。市川社長、澤本尚志取締役会長となごやかに対談した岡田さんは「テレビ局などでCSPの警備員さんが自信を持って勤務している姿を見るたび、安全・安心を感じています」と話した。
同社は1966年3月10日にに創業。同年6月に来日したビートルズの警備を担当した。常駐警備、機械警備を手掛けて成長を遂げ、2004年に東証一部上場、22年にプライム市場に移行した。


